2010.07.16
中学生は、秋に毎年、校内合唱コンクールがあります。
今年も、合唱祭のピアノ伴奏者を決める機会が
やってきました。
今回は、4人がピアノ伴奏者になりました。
もうすでに、出来上がっている子
決ったとたん、一生懸命練習し、
難しい箇所もばっちり決めてくれた子
まだ曲が決らず練習できない子
さまざまな思いでその日を待っています。
今まで、ピアノを練習し
発表会などで
大勢の前での演奏をしたことが
良い経験になっていれば
と、思います。
小学生では、
その学校によって
子どもにピアノ伴奏をさせるところと
先生が、ピアノをすべて弾くところと
分かれているようです。
今は、
大勢の子どもたちがピアノを習っていて
皆が伴奏をしたいと
思っているかと思います。
そうした中、この4人は
頑張って、自分から進んで立候補したり
誰かに、推薦されたり
しました。
せっかくのチャンスです。
その、機会をこれからのレッスンにも
しっかり役立ててください。
自分の力にしていってください。
まだ小さい生徒さんも
何か、こうした機会がありましたら
どうぞ、チャレンジしてください。
自分の自信になります。
その自信が、次のステップへとつながっていくことでしょう。