2016.06.27
6月25日、赤松先生によるレッスン会があり
参加してきました!
朝からレッスンをされているにも
関わらず、先生はエネルギッシュで
熱く曲について語って下さり、ぐいぐい引っ張ってくださいました🙂💖💖
来月のピティナコンペティションF級に
向けて受講曲は
バッハの平均律6番とラフマニノフの
プレリュード。
ラフマニノフという作曲家の
音楽の背景やロシアの歌い方の特徴など
なるほど(o^^o)、と納得するテンポの良い
説明にどんどん気持ちが高まり、
テンションを上げながらのレッスンは
本当に神😭😭❗️❗️
息子も『☺️楽しかった!』と大絶賛〜〜✨✨
この調子で練習に気合と演奏への大きな波が
来るといいなーと思います😃
ラフマニノフはなかなか通常のレッスン
では出てこない作曲家ですが、ロシアなど
冬が長くて寒い国の曲を扱うときがあり、
早速レッスンでこのお話しをしてあげたり
私にもかなり還元されてます。
学ぶことの楽しさや充実感。
もっと20代の頃に
欲していたらもっと、もっと、吸収できて
いたのに😳😳❗️と思います。
現在、息子や生徒さんを通して
素晴らしい指導者の
レッスンを客観的に学べるこの機会を
意欲的に増やして感動する時間が
私の至極の時間であり、宝物です。
そして日々のレッスンにそれを生かす。
この向上心こそが、教育なのだと
また引き続き、情熱を傾けて
いきたいと思います。💕