2016.06.14
福岡前期予選。
まだ人数が少ない感じがしました。
C級は課題曲が難しくなってくるので
仕上げるだけでも一苦労しましたが、本人が
選んだ曲でしたし、自発的に決めたことに
私も嬉しく思いました。
古典時代の曲の中でモーツァルトのウィーンの
ソナチネは
特に音色やタッチにこだわり、伴奏の形態などかなり上手になりました。
近現代曲は
少し大人っぽい”スペイン風のワルツ”
を選曲したので、夜の狭間に訪れた葡萄農園を
イメージして、ヴァイオリンやチェロなども
登場して情景を大事に音づくりやテンポなど
学びました。
コンクールには自分を高める効果があります
その曲に触れ、時代にあった背景や奏法を
学ぶ意識の高い勉強をするとても良い機会です。
とても、良くお勉強できました❣️
また次の後期予選に向けて、深めていきましょうo(^▽^)o