2015.10.01
ポーランドよりカドビトゥエ音楽大学の教授がヨアンナ先生が来日されました!
せっかくの機会にと息子がレッスンを受けました。
スケルツォ第2番。まだ未完成の曲。
短いレッスン時間ではありましたが、
大きなまとまりで簡潔に教えて下さいました。
フレーズ感やこの曲の骨組やベース音の大切さ、長い音をどう響かせるか、、。
大事なメロディーラインをうめる為の和声
であること、その奏法などなど(ゝω∂)
本人は勿論、私自身も客観的に
聴講することで大変勉強になり
受講できた事に感謝です。
昨日は高熱でうなっていたのですから…(^0^;)
午前中の講座においても、ポロネーズや
マズルカの小品を題材にポロネーズの
民族音楽の特性や奏法の話しや、演奏が
大変興味深く、有意義な1日でした。
またこの機会に吸収した事を日々の
レッスンに生かしていきたいと
思います!!