2026.02.20
ピアノ教室スタッカートです。
発表会もあと2ヶ月となりました。
高学年以上の方は、ほとんどの方が出来上がってきて、表現力を身に付ける練習となっています。
低学年以下の生徒さんは、2曲目の練習が途中まで完成、または練習に入っているところですね。
個人で練習しているピアノ。その発表会。
同じくらいの年齢の子とどうしても聴き比べてしまう。
親であれば当然の事と思います。
しかし、比べてもその後には何も残らないのが現実です。
お子さまにキツく言っても、ただ敗北感を植え付けるだけになってしまいます。
同年齢で素晴らしい演奏(私としては皆さん充分に頑張っている演奏なのですが)に、
『なんでうちの子は、あんな風に弾けないのか』
決してそんな風に思わないでください。
教師としては、発表会の曲を決める時に1番に気をつけている事。
『無理をした曲を弾き、発表会で大失敗させたくない』
練習では弾けていても、実力が全くともわない高いレベルの曲では、
緊張のあまり、思わぬ失敗をしてしまう。
そして立て直しが出来ない、、、
何回も何回も失敗して最後にようやく辿り着いた。
これは教師の選曲の誤りです。
そうならないように、緊張しても必ず弾ける曲、テキストの少し先ぐらいのレベルを
考えて選ぶようにしています。
1人ひとり、一生懸命に練習しています。
その努力を讃えて頂ければ、とても幸せになります。
『去年よりどう上手になったのか、』
を探索頂くと有り難く思います。
そして皆さんが認め合い、讃えあう会になってほしいと感じます。
比べても良い事は何もありません。
素敵な演奏があれば、どうぞ目標になさってください。(ご本人が思う事ですが)
一つの節目、1年間の練習でどれだけ成長したのかをお楽しみ頂く発表会。
今年も楽しんでご覧頂きたいと思います。
それでは、週末となりました。
良いお休みをお過ごしください。