2025.11.12
ピアノ教室スタッカートです。
現在、レッスンにお越しになられている、○○さん。
お子さまは大学生と高校生。
ずいぶん楽になり、ご自分の趣味を持とうとされていらっしゃいます。
『まずは、ピアノを!』
と感じたそうです。嬉
お子さまは、昔、教室に通って頂いた卒業生。
久しぶりの再会で6月から月2回、または1回レッスンして楽しんでおります。
○○さんは、とにかく上手になりたい、
何か特技を身に付けたいんです。
と、レッスン終わりにおっしゃいます。素晴
○○さんは子供のころ、よくご両親からクラッシックのコンサートに連れて行ってもらったと。
そのお陰で、クラッシックに馴染んでいると思います。と言われます。
素晴らしいご両親ですね〜。
私は子供たちを一度もクラッシックへは連れて行きませんでした、、、謝
言い訳でございます。
(子どもの素材が違うというか、、、
とてもじっと聞いてくれないと感じたからだと思います。)
話それました。謝
○○さんのレッスンで
今練習している曲、
指の運び方や、腕の使い方をお話しましたら、
はい!やってみます。
とのお返事。素晴
でも、あまり無理はしないで下さいね。
主婦というものは、とにかく仕事が多いし、家族に気を配ることも多くあります。
ご自分の気分の良い時に練習なさってください。
必ず上達して次のレッスンを受けなければいけない!事はないんです。
レッスンの中で音楽の話、作曲家の話、たわいもない話、をしながら日常生活から離れて、
時を過ごすものもとても良いものです。
精神の浄化、、、、にもなると考えています。
大人のピアノ、、、
色んな意味で幅が広いんですね。
私も一緒に練習をさせて頂きたいと思っています。
お越しくださっている、または以前にお越しくださった方々、、
本当にありがとうございます。
大人のピアノも成長して、色んな事をしています。
以前より楽しく出来るように、これからも模索したいと考えています。
さて、今日は週の中日。
皆さま、体調に留意されて、しっかり温めてお過ごし下さいませ。