2025.10.28
ピアノ教師スタッカートです。
ピアノの練習が億劫で気が進まない。
こんな状態の生徒さんは、驚くほど多いと思います、、、
本当に申し訳なく思っています。
レッスンではお家で出来るように、テキストを何度も一緒に練習していますが、、、
新しい曲に入ると、必ず右手の練習です。
譜読みがスラスラ出来ずにいる時は、できるまで一緒に練習します。
右手を把握できたら、左手ですね。
これもスラスラ弾けるまで、一緒に練習します。
これが出来たら、
『どうする?両手やってみる?』
その時のお返事は、生徒さんにお任せしています。
『うん、両手やるよ』
『お家でゆっくりやりたい』
お返事通りに進めます。
ただ、それが初めての曲だとどちらのお返事でも構わないのですが、、、
2週目となると、そうはいきません。
『今週も片手ずつなのね、わかった、一緒に練習しましょう!』
お家でなかなか練習が進まなかったのですね。
2週目の曲ですので、少し覚えている部分があるはずですので、
前回よりスムーズに練習が進みます。
片手ずつ練習しますと、今度は、
生徒さんは右手、私は左手、、
両手の時のバージョンを耳に入れます。
その次は、生徒さんが左手、私は右手です。
それは、何度も何度も交代で続けます。
2回の入れ替わり終わる時、4回入れ替わる場合もあります。
または8回やる時も、、、、
耳に何度も入れていくと、まるで知っている曲のように感じます。
そうなれば、最高の状態です。
『うんうん、知ってるよ、この曲!』
両手でやってみたいという気持ちになってもらうように進めます。
この状態になるまでに、どのくらいの時間が必要なのか。
1週間、2週間、、、そしてあるいは、3ヶ月、、、、
初級用のぴあのどりーむでも、個人差がとてもあるのが、分かると思います。
テキストの1曲が3ヶ月の場合、
やはり、違うテキストに変える事が必要になります。
あまり興味を持っていない、、、
という事になるので、違う方向からのアプローチになって参ります。
1人1人、違う、、
当たり前の事ですね。
最近では、テキストに縛られず、好きな曲だけを弾く方々も増えて来たように思います。
それぞれのやり方を更に発展させながら、
指導していきたいと思い続けています。
今日は長くなりました。大変失礼しました。