2025.04.17
ピアノ教室『スタッカート』です。
今日は気温も上がり、ようやく春を感じるようになりました。
いえ、春を超える気温かもしれませんね。
この時期のレッスンで、小さな生徒さんたちに良くお尋ねすること。
『幼稚園(保育園)でいまは、どんなうたを歌ってる?』
すぐか答える生徒さん、ずっと考え込んでいる生徒さん、
『何も歌ってないよ、帰りの歌はうたう!』
きっと私の尋ね方が、悪いのでしょう。
すぐに思い出せない質問をしてごめんなさい。
春のうた、、なんて子どもたちには感覚はないのかもしれませんね。
そこで春の歌を記します。私の独断で記載。
童謡
ちょうちょ、春の小川、めだかの学校、お花がわらった、どこかで春が
ポップス
春よこい、さくら(森山直太朗)、春一番、ハナミズキ、マリーゴールド、ライラック、、、
私はこの辺りで限界です。
最近の春のうたを調べました。
桜が降る夜は(あいみょん)
ハルノヒ(あいみょん)
春のうた(スピッツ)
さくら(ケツメイシ)
桜晴(優里)
桜色舞うころ(中島美嘉)
桜会(ゆず)
それではクラッシックピアノ
春の歌(メンデルスゾーン)
花の歌(ランゲ)
バイオリンソナタ第5番『春』
春に寄す(グリーグ)
春の歌(ドボルザーク)
こういったところでしょうか。
明るく快活なイメージの曲が多いですね。
個人的に申し上げると、
ビバルディの『四季』の1節、『春』です。
力強い生命力を感じます。
よい曲です。
さて、本日は暖かくなりますので、できましたら水筒などをそろそろお持ちくださいませ。
本日もよろしくお願いします。