2025.04.03
ピアノ教室『スタッカート』です。
昨日の記事『ラカンパネラ』に続きまして、
本日は『愛の夢第3番』
疑問にも思わずにこれまできましたが、第3番であれば1番と2番があり、その先も存在するのか、、、
そんな事を気がつきました、調べてみました。今頃、、すみません。
リストの愛の夢は3番まで作られています。
確かに1番と2番があるのですね。
YouTubeで確認しますと、確かにロマンティックな作風で力強さも表現されています。
2番は、他の2曲と比べると少し憂鬱なイメージ。
フランツリスト。
恋多き彼は、数々の曲を生み出していました。
彼の演奏会でも、多くの女性が失神したという有名な話があるくらいです。
『ピアノの魔術師』と言われた実力派なフランツリスト。
肖像画の通りです。イケメンですね。
実は、彼は『愛の夢』という曲を歌の曲として、先に発表していたのだそうです。
歌曲だった『愛の夢』をのちにピアノ曲に編曲したのだそうです。
驚きでした。
その歌曲を聴いてみますと、愛の夢第3番でも少し怖い、おどろおどろしいフレーズが間に挟まれています。
リストはそこを省いて、ピアノ曲に変えています。
歌のような表現ができない理由なのか、美しさのままでピアノを終わらせたいのか、
今でもはっきり分かっていないようです。
愛の夢第3番を訳したものがありましたので、記します。
"おお愛せよ、愛することができる限り、
あなたが愛することができる限り!
いつか墓の前で立って嘆くときがくる
だから愛を大切し、育み、出来るかぎり優しく
愛するのだ、
いかなる時も幸福に、悲しませないように"
非常に情熱的ですね。素晴!
ピアノを弾く人にとって、弾いてみたい曲に必ずランクインする、
フランツリストの『愛の夢第3番』
美しさと優しさと情熱的なメロディーで、3番だけが特に有名なところとなったそうです。
私もとても勉強になりました。
リストは昔のアイドルだったんですね。
今も昔も変わりません。
さて本日も楽しみにお待ちしています。
よろしくお願いします。