2025.04.02
ピアノ教室『スタッカート』です。
ある日、ピアノの曲では何が1番好き?と聞いたところ、
すぐに『カンパネラ!』と答えてくれた○○ちゃん。
最近はよく耳にするようになりましたね。
さてこの曲、
リスト作曲『パガニーニ主題による"ラカンパネラ"』
とうい記載されています。
パガニーニの主題、、、による、、?
バイオリニストでもある大作曲家『ニコライ・パガニーニ』
バイオリン協奏曲第2番第3楽章をフランツ・リストがピアノ用に編曲したものです。
その頃は、このような事はよくあったようですよ。
題名のカンパネラはイタリア語で『鐘』という意味です。
実は、リストはラカンパネラという曲を4つ書いています。
書かれた年代順に記します。
☆パガニーニの『ラカンパネラ』の主題歌による華麗なる大幻想曲
☆パガニーニによる『超絶技巧練習曲』第3番変イ短調
☆パガニーニの『ラカンパネラ』と『ベニスの謝肉祭』の主題による大幻想曲
☆パガニーニによる『大練習曲』第3番嬰ト短調
この4つ目の曲が最も有名になり、
別名が付き『ラカンパネラ』という事になりました。
今ではラカンパネラというと、この曲が演奏されます。
ご存知の通り跳躍を休みなく繰り返し、トリルが長く響き渡ります。
超絶技巧ですので、誰でも弾けるものではありません。
しかしながら、私たちはそれを目指して夢を持ち、
毎日練習を続けていきます。
それが楽しいのですね。私はそうです。
あんな風に出来るようになりたい、
目標が持てるようになるよう、レッスンを進めて参ります。
ちなみにリストの曲で最も弾きやすいとされるのは、
『愛の夢』
レベルが高い作曲家の1人です。
本日も楽しみにしてお待ちしています。