2024.11.06
ピアノ教室スタッカートです。
先週レッスンでお会いした生徒さん。
"え?つい2〜3日前に合わなかった?
もう1週間たったの?"
はい、1週間経ったのです。
高学年の生徒さんのレッスンは、踏み込んで指導しますので、
誰に何を指導したのかは、ある程度覚えています。
しかし、つい2〜3日前にお話した感覚なのです。
その早さに驚きます。
思わず口にしていまいます。
"1週間がはやいね〜"頷
それを聞いた生徒さんたちは、ほとんどキョトンとした表情です。
子どもには全く通じない感覚なんですね。
彼らは、ちゃんと長い1週間を過ごしているのです。
時間経過の感覚は、年齢を重ねる事に早くなるそうです。
レッスンでは、生徒さんに意味が通じない事はお話しない方が良いですね。
故にここでお話する事にしました。笑
時間の早さは、時に良い事もあります。
病院の待ち時間。
30分は軽く待てます。
もちろん電車の待ち時間も同様です。
こう記すと年齢が進んでいる事を証明してしまいますね。笑
私も40代までは、いつも急いでいた記憶があります。
40代が1番慌ただしく、記憶が残らないほど、忙しくしていたようです。
子どもが中学高校の時です。
昔のお話はこれまでにいたします。
さて本日は、気温も下がり羽織ものを着てお出かけの方が多いようです。
半袖の元気な子どもたち。夜はお風呂にしっかり入って下さいね。
今日も楽しみにお待ちしています。