2024.10.03
ピアノ教室スタッカートです。
関東で保育関係のお仕事をしている身内がいます。
彼女とたわいもないお話をした時に、現代ならではの取り組みがありましたので記します。
最近では、ガスレンジを使わずに、IHを取り入れるご家庭が多くなっています。
安全を考えると納得いたします。
という事は、そこで育った子どもたちは、火を見る事なく生活しているのです。
花火などを遊びで積極的にされているご家庭以外は、
今の幼児さんたちは『火』を知らないで育つとのこと。
もちろん小学生になると、理科の実験でアルコールランプを使用しますので、幼児期、低学年期に限ってです。
(ん? アルコールランプ、、今でも使ってますか? 少し疑問、生徒さんに聞いてみますね)
『火』の怖さを知らない危険があるとのこと。
そこで、保育機関では、火を取り入れた事を教えていく必要があるのではないか、、、
現代の課題ですね。
知らないと、綺麗な炎に触ってしまう、危険がある、、
新しい取り組みが、発生しているようです。
私たち大人は考えもつかない事態になっている事に驚きます。
この取り組みはあくまでも、一施設のもので、国が動いているわけではないようです。
現場の意見といったたころでしょうか。
子どもの火活、、というそうですよ。
花火でしっかり体験すると良さそうですね。
楽しみの中に危険もある、しっかり教えていきたいものです。
今日もご覧頂きありがとうございました♪