2024.08.02
ピアノ教室『スタッカート』うえひろです。
地域の小学校の角地にある、サルスベリの木。( 写真は別のもの)
まさに今、ピンクの花を開かせて、この暑さに負けず風に揺れています。
夏から秋に可愛いピンクの花をつけます。
この時期はお花全般は最盛期と言えず、決まったものしかないのが昔からの習わし。
その中で、木の枝に花を咲かせるサルスベリ。
長い期間咲くので、百日紅と書きます。
レッスン室のある地域の小学校の百日紅は、そのピンクが私好み。
優しくマットな感じに咲いています。
大きく育った小学校の百日紅は、暑さの中、通りすがる人を和ませてくれるようです。
昔の事ですが、その小学校の校庭には、大きな大きな銀杏の木が数本( 3〜4本ぐらい)ありました。
( 今の夢ホールの辺りです )
その下には、子どもたちの遊具、ブランコ、シーソー、鉄棒、雲梯などがあり、
銀杏の木の下で遊んだ、、という記憶が強く残っています。
その先には桜の木も数本あったんですよ。
もうすっかりなくなってしまいました。
今は、信号のそばで、枝先を出しているサルスベリを車の中から鑑賞しています。
あくまでも信号待ちの時です。笑
サルスベリは、暑さに強く、耐寒性もあり、そんな力強い生命に寄り添いたいと感じます。
今日も暑い1日。どうぞ体調にご留意されお過ごしください。
ありがとうございました。