2024.06.05
ピアノ教室『スタッカート』うえひろです。
お恥ずかしながら、我が娘・息子のいたずら話第2弾。
いたずらは、どちらかと言うと、男の子が多くやったと記憶します。
息子が赤ちゃん期を過ぎて、少しずつ言葉を喋るようになった頃です。
どこから覚えたのか、、、
その言葉は、
『つるっぱげ』
です。笑
もちろん私たち親は言った記憶がないはずですのに、なぜか彼はその言葉を連射します。
、、、、、
この時期の彼は、それを止めるように言うと、更に言い出す事から、穏便にそっとしておき、
そのうちに飽きるだろう、、、とのんびりと構えていました。
そしてやってしまいました。
旅行で旅館に泊まっていた時に、通り過ぎる方に、その言葉を言って回る姿が、、、、
う〜ん、、、これはやはり止めなければなりませんね。
その旅行は、私たち両親は四六時中、謝る事になったのでした。
またその姿を見て、彼は楽しくなったらしく、嬉しそうに笑っていました、、、
確か2歳〜3歳だったと思います。
幼児期は、色んな事が起きますね。
まだ悪気はありませんので、その後の対応が肝心だと、友人からアドバイスを受けた次第です。
その後同じ事はありませんでしたが、種類を変えていたずらは続きます。
人生の先輩方のお話を伺いますと、親というものは、
何があっても笑って幸せそうにしていると、
良い子に育ちますよ。
難しいですね〜。
なるだけそれに近く、育てていきたいですね。
幸せはたぐり寄せるもの。
それを信じてやっていきましょう。
今日も晴天です。晴れ晴れとした気持ちでレッスンでお待ちしています。