2024.03.23
ピアノ教室『スタッカート』うえひろです。
ピアノを弾く時の姿勢。ピアノを始める時、テキストの1ページ目に記載されている事です。
小さな生徒さんは、いつもいつもそうなるとは限りませんが、
少なくとも小学生になると、きちんと出来るようです。
その時に必要な、足台、または踏み台。
現代ではとても重要だとされています。
昔は、足はぶらぶらの状態で発表会で弾いていましたが、
今では、しっかりと足を台につけて、弾く事が普通になってきました。
これも、コンクールでしっかり審査される1つとなっています。
足台が無いと演奏がどれだけ良くても、良い点数は出ない、、、
確かに、足台を家族が抱えて、コンクール会場に来られる姿が見られます。
発表会でも気をつけていますが、それぞれにぴったりとはいきません。
申し訳ございません。
幼児さんたちは、足台があると、椅子に座りやすくなります。
その時は、絶対に踏み外さないように、しっかりした台が重要ですね。
この踏み台、、、、とっても重いのです。
片手でやっと持てるぐらいです。
レッスンでもいつも使っていますが、発表会にも無くてはならない足台。
来年も数個抱えて、望みたいと思います。
昨日から暖かくなってきました。
お天気がよければ、はなまるですが。
本日は、お彼岸の最期の日。お参りに行こうと思います。失礼します。