2024.02.06
春日原うえひろピアノ教室です。
先月からテレビドラマで放送させている
『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート』
ご覧になられていますか?
音楽を題材にしているドラマですので、是非ご家族で見て頂きたいと思っています。
このドラマの題名である『マエストロ』『アパッシオナート』について
今日はこの意味をお話いたします。
最近よく耳にするようになった『マエストロ』は元はイタリア語。
クラッシック音楽はイタリア発祥ですので、イタリア語やドイツ語を使うことが多くあります。
マエストロとはイタリア語で、教師、達人を意味する言葉です。
また英語圏においては、音楽の世界で使われて、主にオーケストラの指揮者を意味するようになりました。
普通、マエストロといえばオーケストラ指揮者となる訳です。
しかし達人という意味も含まれる事から、その業界の達人や優れた技術・知識を持っている人の事を指す事もあるようです。
それでは『アパッシオナート』とは。
これは音楽を演奏する上での表現方法の意味です。
アパッシオナートは、情熱的に・劇場てきに。という意味があります。
ドラマを見ていますと、主役の西島さんのイメージからは、優しく穏やかな指揮ぶりが印象的です。
情熱的に、、、まだその指揮の表現は出てきていないように感じます。
私の主観です、、、間違っていたらすみません。
もしかすると、これからその指示が出るかも知れませんね。
その時の指揮を見てみたいとおもいます。
ただ団員を、楽しくしてくれて包んでくれる指揮者、こんな方がいらっしゃったら楽団員は幸せだろうなと感じます。
私は録画で見ています。先日のものはまだ見ていません。
私はピアノだけやってきましたので、他の楽器を扱った事がありません。
しかし、仲間がいて音楽が出来るなんて、羨ましいのひと言です。
こうやって、ドラマのお話を綴る事が出来るのも、テレビのお陰ですね。
ありがとうございます。
本日も準備万端で皆様をお迎えしたいと思います。
失礼します。