2024.02.02
春日原うえひろピアノ教室です。
捨てれずに大切に残している物。
中学生の時に買ってもらった小物入れ。
木製て持ち運びには向きませんが、ちょっとした物を入れていました。
中学生の時は、ピンやゴム、リップスティックを入れ、
高校生・短大生の時は、なんと家庭科で使う針箱になっていました。
これをカバンに入れて持って行ったのでしょうね。笑
社会人では、気何を入れていたのか記憶が無くなっています。
今では、ちょっとした小銭入れになって、集金の時に活用しています。
木製のものは、なかなか捨てきれずにいます。
その時々に、使い道を変えて、その存在を確かめて参りました。
昨年、結婚の時に母が購入してくれた、大きなアクセサリーボックス(木製)を処分いたしました。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
木製のアクセサリーボックスは、クルクルドライヤーも入るほどの大きさ、、
置き場に困って10数年、思い切って処分する事にした次第です。
私は不思議ですが、思い出の写真には全く感心がない人間です。
それよりも愛用していた、品物、特に木製品をこよなく愛するようです。
木製でないもので、密かにとっているもの。
息子が小学生の時に、自分たちでいった、キャナルシティ、、、
そこで買ってきてくれた、綺麗な石。
これも引き出しの奥にしまっています。
石をもらった時に感じた事。
彼が選んだブルーのマーブル柄。しっかり覚えておくために。
娘の物も1つだけ。
中学生の時に初めてホームステイした、オーストラリアのお土産。
コアラの小さな置き物です。樹脂で出来ていて、ちょこんと座るもの。
こらも今でも玄関の隅に座っています。
写真は数枚しか残っていませんが、
私は、初めて物、、、をとって置く事が好きなようです。
皆様はどんな物を、大切にとっていらっしゃいますか?
捨てきれず、まだ使っている物。
きっと命が吹き込まれているでしょう。
見守ってくれていると、信じて使っていきたいと思います。
注:私はこのように深い意味があるのですが、家族は全く関心がありません。
さて、この数日、雨模様が続きます。福岡も水の量は少なくなっているようです。
もう少し降ってもらいたい気持ちもあります。
昭和53年の福岡大渇水の思い出が強すぎる人間です。
本日もどうぞよろしくお願いします。