2023.09.25
ご覧頂きありがとうございます。
23日は秋分の日。この日から前後3日間をお彼岸とします。
今年は、20日から26日まで。秋分の日の秋の彼岸は、祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶという意味があります。
今でもお墓参りをしたり、仏壇を飾り拝んだりしますね。
このお彼岸に食べる物として、おはぎがあります。
近くのスーパーやお菓子屋さんでも、おはぎが陳列に並びます。
おはぎを食べる風習。何も不思議では無かったのですが、調べたところ、、、
江戸時代から小豆は貴重な物として扱われました。その大切なものを先祖を敬い供養するようになったそうです。
また小豆の赤は昔から邪気を払うという意味もあり、おはぎをお供えする様になったそうです。
さて、それでは私たちも恒例のおはぎを買いましょう。
自分で作る事はしませんが、所用で天神に行った帰りに家族分購入しました。
小豆とお砂糖は何よりのご馳走。お茶でもコーヒーでも合いますね。
父方の祖母が良く言っていました。
『彼岸のおはぎ作りは、本当に大変なものだった。夜中遅くまで手をかけて、
次の日の早朝から、また始める。』
昭和10〜40年ぐらいまで、家族や出入りの方の分、作っていた話を聞いた事があります。
さて、私たちは買ってきたおはぎを食べて、今夜の女子バレーボール、ソフトバンクの試合の話で盛り上がりました。
今年の秋はスポーツで盛り上がりますね。
さぁ本日もどうぞよろしくお願いします。
楽しみにお待ちしています。