2023.07.27
春日原うえひろピアノ教室です。
中学生、この時期は秋に予定される合唱コンクールのピアノ伴奏の練習が、学校を通して希望者に通知されます。
私の地域の中学校は、今年度より2学期制になったちめ、オーディションが7月に行われました。
2・3年生は、練習期間が1〜2週間。指定された範囲だけを演奏する試験があります。
3年生に限っては、出来るところまで、、とのこと。1週間で?
そうですか。オーデションを受ける条件は皆さん同じ。
ではその中で、全力で練習しましょう。
彼女は必死に練習し、約8割を上手く演奏出来るようになりました、
もちろん、合格です。2年生も合格で、彼女たちの頑張りは上手く先生方に伝わったようです。
おめでとうございます。
歌のピアノ伴奏なんて、、、と感じる人もいらっしゃると思いますが、
何年もかけて習ってきたピアノを学校で披露出来るなんて、喜びでしかありません。
私の事をお話して申し訳ありませんが、地元の小学校で全校朝会の時、体育館で毎回校歌を伴奏していました。
今でも校歌は演奏できるんです、、、笑😆
小学校の先生方からは、弾く前はドキドキしないの?と言われました。
小学生の私は上手く表現出来ませんでしたが、
ドキドキします!毎回、それはとてもとてもドキドキするんです。弾き初めは指が震えます。
このドキドキは、今でも同じなんです。発表会でも震えています、、、泣
私事で失礼しました。
人前で弾くのは、緊張します。どこかで、エイッ!!と腹をくくる感じです。
生徒の皆様には、ソロ演奏でも伴奏でも
『緊張して演奏する経験』を沢山して頂きたいと思っています。
覚悟を決める!という勉強になると考えています。大げさですが、これからの人生のために、、。
ピアノ伴奏、機会があれば立候補してもらいたいと考えています。
本日もお読みくださってありがとうございます。良い一日になりますよう。