2023.04.19
ご覧頂きありがとうございます。
もう23年前になりますので、お話いたします。娘は幼稚園の1年半、朝の私との別れに泣いていました。
泣くのですが、苛立ちからくる号泣、、、
足を地面に叩きつけて、悔しい、、!
と怒っている感じでした。
一年半、、、、その悔し泣きは続きました。幼稚園では、園長室に1時間ほどお世話になったようです。
その節は大変ありがとうございました。
帰りのお迎えでは、何もなかったように、お友達と活発に遊ぶ姿、、、、。
何だったのでしょう、、、。
〜・〜・〜・
その後、娘は全く問題なく小学校中学校、、と進みました。中学高校大学では、3回のホームステイや1年間のアメリカ留学までするようになりました。
生まれた時は、体も小さく細く、熱もよく出し、少食の体質。
この子は長くは生きられないかもしれない、、
頭をよぎる事もありました。
子どもの時の不思議なこと。その時の困った姿は、将来まで続く事はないようです。
春という季節。
環境が変わり、なかなか学校へ足が向かない、
『何とか行ってるけど、、、、。』
毎年お母様方から聞くお言葉です。
理由はそれぞれに違うようですね。
幼稚園保育園に限らず、小学校中学校高校も環境の変化を乗り越える時期。特に中学進学は気を使ってあげるときかもしれません。、
お母様方の気持ちご苦労、お察しいたします。
何となく落ち着かない春。学校行事の運動会などで気持ちが晴れると良いと思います。
少しずつ歩くように進める事、お祈りしています。
今日もありがとうございました。
良い日になりますように。