2023.02.21
ご覧頂きありがとうございます。
24節気の中の立春を過ぎると、雨水のころとなります。今が雨水ですね。
24節気とは、太陽の位置を24に分けたものです。そして、それぞれの節目を祝い祈願する行事が行われています。
節分、桃の節句もそうですね。
2月中旬、この頃の雨は一雨ごとに季節を変えていくものだそうです。
立春を過ぎた頃から、晴れた日に雛人形を飾ることから、雨水の頃には飾り終える時期でもあります。
私も昔は段飾りのお雛様を出していましたが、子供達が中学高校になると、なかなか出さずにおります。
加えて私はこの時期は発表会を控えています。そこで考えた物は、、、
陶器のお雛様。
置くだけでおしまい、、、なのです。なんともいけない発想ですが、、、。
今年飾り付けたものは、京都で購入したものですが、さほど高級なものではありません。
一年に一回、お目にかかるお雛様、、、
季節が終わるとまた箱の中に仕舞い込まれるこの方2人は、さぞ寂しい事でしょう、、
考えると可哀想になってきます。
因みに昔の段飾りは、実家の母に預けています。申し訳ないですが、そこでお飾りをしてもらっています。
今年はその段雛さんを少し長く眺めてあげようと思っています。
女の子のご家庭は、お忙しい時期ですね。お楽しみ下さい。
昨日は、1回目の体験レッスンがありました。短いお時間でしたので、次回にゆっくりピアノと触れ合って頂こうと思っています。
今日も良い日になりますように。