2022.10.05
春日市春日原のうえひろピアノ教室です。本日2回目の投稿です。申し訳ありません。記したい事があります。
昨日の晩に、録画をしていましたNHK日曜日の夜11時〜海外ドラマを見ていました。
刑事もののドラマですが、主人公は、自閉症の女性で能力を評価され警察機関て働くというものです。
その中でバッハのインベンションが取り上げられていました。
数学的な音楽で弾き手は、苦労する曲ばかりです。
その中のセリフ
『♭シ・ラ・ド・シ。これをドイツ音名でいうと、B・A・C・H。つまりバッハ。
彼は自分の名前を曲の中に入れてます』
!!!
考えもしない発想です。
本当にその意味があるかは分かりませんが、
しばらく頷き、それを受け入れようとする自分がおりました。
バッハは、クラッシック音楽の基礎を作った人です。ピアノの試験では、必ずバッハの曲が課題曲に入ります。
規律正しい音楽。
私もバッハを弾き直そうと思った夜でした。
失礼いたしました。
(このドラマはこの回が最終回でした。新しいものが始まっています。)