2022.09.08
福岡県春日市春日原のピアノ教室、うえひろ昌代です。ご覧頂きありがとうございます。
先日の台風は過ぎ、晴れた空になってきました。
台風が過ぎた日のお昼の写真です。下の方にまだ濃い雲が見えています。
空が怪しくなってきた時に、私がいつも感じる曲は、ワーグナーの『ワルキューレの騎行』です。ドイツの歌劇王とよばれ、巷では楽劇王とも言われたそうです。
ワルキューレ、良く耳にしますね。リヒャルト・ワーグナーの代表作、楽劇『ニーベルングの指環』の中の第2作目です。膨大なストーリーと音楽が詰め込まれています。
ストーリーを調べますと、余りにもありすぎてご紹介はやめておきます。ただこの曲は、220年前に作られギリシャ神話、ギリシャ悲劇の影響を強く受けているようです。
私の知人は、ワーグナーが余り好きではないそうです。彼の作る曲は、“怖い! と感じるそうです。
…
分かる気がします。
実際には、ワーグナーの熱狂的なファンたちは『ワグネリアン』といって、彼を信仰していたそうです!!
昔も今も同じですね。
推し活!
皆さまは、ありますか?