2013.07.08
私の教室は基本的には30分レッスンです。
限られた時間の中で毎回とはいきませんが、楽典をしています。
”継続は力なり”で、小学1年生でも音符・休符の名前や長さはいつ質問しても簡単に答えることができます。 いつも楽譜で目にしているモノなんだけど、なんとなく感覚的・視覚的に弾いていては「先生が注意しないからこの音符の長さはこれでいいんだ~・・・」と思うようになります。
少しの時間を使って継続しての楽典は大切だと思います。 時間がとれない場合でも、「この音符は何音符かな?いくつのばすかな?」と口答で答えるだけでも身に付くので、結果それが読譜を早め自分で新しい曲をみる事に抵抗がなくなります。
ピアノレッスンも楽しく楽典も取り入れて技術も知識も学びましょう♪