2012.11.19
レッスンでほんの少しでも上達が見られたら、とっても大きな喜びになります!! まだ習い始めて間もない生徒さんは、新曲視唱で初めの頃はド~ソの音程もほぼ同じ音程でした。でも聴音をしたり、ピアノもよく練習していくうちに視唱ばかり根つめてレッスンしなくても少~しずつ、少~しずつではあるけれど音がはまるようになってきました!!
まだ完璧!とまではいきませんが、当初に比べたら明らかに音程が取れてきています!!幼稚園によっては音楽教育もさまざまのようですね。この生徒さんの所は”とにかく大きな声で”というコトを重視するみたいで音程どころではないそうです・・・。
園児が元気いっぱい大きな声で歌う姿はカワイイものです。ピアノ講師としてはついつい”プラス○○できるんじゃない?”と聴いてて感じてしまうのが率直な感想です・・・・。あと息子たちも面白いくらいに童謡の歌詞を間違って幼稚園で歌って帰ってきます。息子たちは、聞こえたまま歌ってるつもりなのですが・・。
例えば♪かたつむり♪・・・歌の後半「つの出せやり出せあたま出せ」 を→ 「つの出せ焼き出せあたまだせ」とうたったり、もう探せば年少さんはたくさんでてきます。想像するとおもしろくて笑ってしまいますが、息子はマジ顔で歌っています。
どこまでつっこんでいいものか迷いますが、幼稚園での音楽も音楽には変わりありません。分かり易く息子たちに説明はするものの、それ以上のコトはつっこみません(笑)。他のピアノ講師の先生ママはどうされているのか気になるところです♪♪