2019.04.16
レッスンで生徒によく言うのは、家での練習で自分で間違えやすい箇所や、ポイントとなる小節には、印や言葉を書いていいからねと言っています。自分の楽譜なのだから、曲も自分のモノにしていくので、落書きはダメですが、弾きやすいように書き込んでいく事も身につく第一歩だと思います。
"書き込む"ことは一つの手間のいる作業ですが、小学2年生の生徒は仕上げに苦戦し始めると"この音だいじ❗"とか"休符忘れない❗"など、書いてきます。1年生の時から書きこみ始めていましたが、お母さんは知らなかったみたいです。
家で"楽譜をもってピアノを弾く"にプラス✏️も手の届く所にあると良いですね。