2020.10.02
さあ、
10月になりました!
すっかり秋ですね
私は、ピアノを弾くとき
先生から
「歌うように弾いて~」
って
子どものころから
よく言われてました。
遠い記憶をたどると
子どものころといっても
たぶん
小学高学年くらいのことかな?
子どもの私には
先生の言われていることが分からなかった💦
ん?
ピアノを
歌うように弾くって
どういうこと・・・?
~~~~~~~~~~~~~~~
音やリズムを正確に読み取り演奏する。
その正確に演奏するためのテクニックをつける。
楽譜に書いてある音楽用語を覚え
それに従って弾く♪
もちろん
これらもとても大切なこと。
でもね、
楽譜に書いてあることが
全部ではないんですよね~
拍子は書いてあるけど
拍子感は?
リズムは書いてあるけど
リズム感は?
音の幅の感じ方は?
他にもいろいろありますが
○○感
といった
感性の部分は
楽譜には書いてない(書けない)ですね。
この感性の部分は
いつつけるといいと思いますか?
それは
感性が大きく発達する
幼児期が最適です!
幼児期に感性を磨くことで
ピアノを弾くときの表現力が自然とつきます。
音楽を楽しむ力が
何倍にも膨れます!(^^)!
ピアノ教室あんだんては
幼児期のお子様は特に
感性の部分の発達に力を入れて
レッスンしています。
感性が豊かであれば
歌うようにピアノを弾くことが
できるんですよね~♡
~秋の生徒さん募集時間は~
火曜日・・・16:40~17:20
水曜日・・・17:40~18:20
金曜日・・・17:20~18:00
その他 15時台ご希望の幼児さんも募集しております音譜