2012.05.21
今日午前中は樋口紀美子先生の講座に行きました。
内容は、バッハのインベンションについてでした。
すばらしい音楽と分かってはいるものの“難しい”がイメージにあるバッハでしたが(過去形です)先生のお話や演奏を聴いているうちに、インベンションは「カンタービレ」な音楽ということが分かりました。
曲の中に隠れているメッセージなどもお話いただき興味深いことばかりでした。
さっそく帰宅後ピアノに向かい数曲弾いてみました。
ん? 何だか気持ちが変わるといつもと違い、いろんな音を感じながら楽しくバッハが弾けたかも・・・