2019.10.03
おはようございます。(*^-^*) 今日も暑くなるみたいですね。まだまだ子供たちは水筒が手放せない日々ですね。
昨夜、ちょっと色々ありまして子供たちが寝た後ゆっくり考えていました。
私は普段、教える立場にいるので教える立場の目線でお話しします。AさんBさんCさんがいたと仮定します。私目線ですとAさん、Bさん、Cさんに対しては完全に個人として見ているので頑張り具合を他の生徒さんと比較することは一切ありません。レッスンでは生徒さんがどれだけの練習をしてきたのかを確認してお一人ずつ評価します。ですがお子さんの立場だと違うようです。例えばAさんはBさんのことを私より頑張っていないと感じていたとします。CさんはAさんより自分は努力していると思っていたとします。そもそも頑張っている、頑張っていないこれはだれが決めることでしょう?皆さんはどう思われますか?ここからは私の意見として書かせていただきます。私は頑張り具合を他人と比較することに否定的です。そもそも1人ずつ考え方も違えば、性格も違うのです。それを自分の物差しで勝手に測り他人と比較して何が生まれるのでしょうか?頑張った、頑張っていないと決めるのは、まずは「自分自身」でいいと思います。子どもは他人から評価されたいと思うものです。「頑張ったね!すごいね!」とほめられたら誰だって嬉しいですよね。学校の先生も日々、皆さんのことをたくさんほめて下さると思います。その時、わざわざ「〇〇さんよりあなたはすごいね!」とは言いませんよね?それはみなさん1人1人に対しての言葉だからです。色々な考え方もあるかと思います。
ライバルは他人ではなく自分自身であってほしいと思います。