2017.06.17
トピを書こうと思いつつ忘れていたことがありました。
5月中旬に行われたカワイこどもコンクール 中部地区大会に出場した娘の話です。
連弾に関してはかなり前のトピで書かせていただきました。
今日はソロのことを書こうと思います。
今回課題曲は「ウィーンの夜」 自由曲に「綿雲」を弾かせていただきました。
♪ウィーンの夜♪は3拍子の軽快なワルツのリズムの楽曲でした。
まるで舞踏会で王子様とお姫様が踊っているようなイメージです。
まずは練習する際に3拍子の取り方を徹底的に娘に叩き込みました。(笑)実際に2人でワルツを踊り強拍になる部分と弱拍になる部分を覚えることからスタートしました。これが今思うと非常に難しい作業でした。楽譜にはtempoの指示がでていましたがイメージに近づけるためそれよりかなりtempoを速く仕上げました。コンクール当日の演奏は、ほぼ練習通りに弾けた印象でした。最後の最後で左手の音が1音抜けてしまいましたが娘なりに「ウィーンの夜」をうまく表現できた演奏になったと思います。
そして自由曲のお話です。この選曲に関してはとても時間を使いました。
まず課題曲のイメージと全く違うものを選ぶことを第一条件にしました。2曲弾くのですから当たり前ですが・・・・。
そうすると、落ち着いたtempoの曲でフレーズをしっかり歌わせる感じの楽曲となります。
そんな中この♪綿雲♪に運命的に出会えたわけです。
この曲を聴いた時瞬間的にこれだと感じました。(*´▽`*)
娘に気持ちを確認したところ「これ弾いてみたい!」と返事がありました。そこから譜読みがスタートしたわけです。
譜読み以上に曲のイメージをどうやってその音色に近づけるのか、試行錯誤の日々でした。毎日泣きながら練習する日々でした。
そしてコンクール当日。舞台裏で聴いていた私は鳥肌がとまらなかったことを鮮明に覚えています。娘にこんな音を出す力があっただろうか?と・・・。
正直、賞なんて私にはどうでもいいことでした。この演奏が聴けたことが私は何よりうれしかったのです。
結果は銅賞をいただくことになりました。
この「綿雲」は思い出の1曲となりました。
今年の発表会でも娘はプログラムに入れるそうです。
子供は大人が思っている以上にとんでもない力を持っているのだとつくづく感じました。コンクールのDVDを待つ日々です。(*^-^*)