2011.12.11
ただいま、月食中・・・月がかくれんぼしております。
阿知波先生が語られていたように、先生だって”人”なのですよね。
冬の夜空に輝いていたお月さまが、時にはその姿をぼんやりとしか見せられないことも、
あります。
でも、存在そのものが無くなってしまったわけではなく、その”月”も”人”も、
そこに在るのです。
そんな時は、ただ、ひっそりと一人充電をしている期間ではないかと思います。
他の人には見えないところで、自分で
(・・・自分って大したことしてないんじゃないだろうか・・・)と落ち込んでみたり、
そのまんまドツボにはまったり・・・。
マイナスな方へ行っちゃってるのではないかと焦っていても、
そんなふうに”ジタバタしている時間”は、決して無駄ではないと、私も信じています。
先生だって一人の人間。
いろんな表情・感情があっても、それは当たり前ですよね。
私は、昨日暴露(笑)しました通り、大変小心者で引っ込み思案でございます。
(↑本当です!)
しかし、自分ができなかった経験があると、生徒さんの中で同じ問題で困っている子が
いたら、何らかのアドバイスができます。
ピアノを弾くことだけではなく、そういったメンタルな部分でも、多少なりとも助言が
できます。
そうして、その生徒さんが自分の苦手を一歩乗り越えられたとき、先生は(良かった~)と実感します。
実は、さくら先生に「勇気がありますね」と申し上げたのは、私です。
他にも同じようにお声をかけられた方はいらっしゃると思いますが・・・。
先生のその”捨て身の姿勢”は、なかなかできるものではありません。
私も割と、捨て身型(?)の人間ですが、まだまだ修行中です。
生徒さんが、練習しながら自分と向き合うのと同じように、
常に先生も自分を磨く努力をしていかなければなりませんね。
常日ごろから心掛けてはいますが、私はまだまだ未熟者だなぁと思います。