2011.11.18
毎日、生徒さんのレッスンを楽しみにしている私ですが、先生はいつもニコニコしている
ばかりではありません。
どの生徒さんに対しても平等に、注意したり、叱ったりすることがあります。
一週間、一生懸命努力して精一杯頑張った時は、うまく弾けても弾けなくても叱ったりすることは決してありません。
逆に、やろうと思えばできたはずなのに練習をしてこなかった時は、まず理由を聞きます。
仕方がないわけがあれば、それはそれ、
「じゃあ、一緒に練習して、前に習ったことを思い出してみようね」
と、一緒に弾きます。
ですが、できなかった理由を誰かのせいにしたり、努力出来たはずなのに、自分の反省としていない時には、私はその生徒さんを叱ります。
ピアノの練習も声楽の練習も、結局は自分で選び、自発的に取り組むものだからです。
自分と正面から向きあって、失敗もしながら、ひたむきに努力を積み重ねて、
喜びを得ていって欲しいのです。
何事も、途中で投げ出すのは、簡単です。
”続ける”ことが、難しいのです。
でも、誰でも、あきらめないで続けてみて初めて、達成感を得ることができます。
苦労して覚えたことほど、しっかりと自分の身につくことが多いのではないでしょうか・・・。
私は、ピアノや声楽を通じて、生徒さんたちに、”あきらめないこと”、そして
“粘り強さ”を身につけていって欲しいと思います。