2011.10.30
ピアノを習い始めのお子さんに使用する教材を
選ぶのは、いつもとても楽しみです。
今は、教材の種類も豊富なので、
一人一人の個性に合わせて準備することが
できます。
たとえば、”ミッフィーのぴあの絵本(1~3巻)”は、
日常、暮らしの中で聴こえてくる身近な音が、たくさん収められています。
小さいお子さんが、とても喜んで使ってくれるものです^^
また、いわゆる”教本”も数多く出版されていますが、
導入期の段階のお子さまには、まず、
「ピアノをひくのって、たのしいな!」
・・・と実感してもらえるように、私はあれがいいかな?う~ん、こっちがいいかな?
と、考えをめぐらせます。
簡単な教本とセットで、このような楽しい本も使います。
あとは、リズムカードや音符カードなど・・・。
いろいろ、組み合わせて用意します。
写真の”ひくのだいすき”の本も、まずは右手ト音記号のドレミファソ圏内で弾ける
童謡を中心に、みんなが知っている曲がたくさん載っています。
そして、読めて弾ける音域が増えたら、だんだん難しくなっていき、
そのあと、ヘ音記号やコードネーム弾きも出てきます。
後半は、言葉のリズム遊びになっています。
ここでは、好きな食べ物や乗り物の、ぬりえができるようになっています。
みんな、ぬりえが大好きですよね^^
楽しくぬったら、さらにその絵を見ながら、リズム打ちをします。
毎日使っている言葉にもリズムがあることを学びます。
本のタイトル通り、みんな、”ひくのだいすき”になります。(^^)v
毎週のレッスンでも、
「せんせい、ひけたよ~!」
と笑顔で、自信をもって弾いてくれます。
”ひける喜び”、”ほめられる喜び”、そして”そんな自分がすき!”
・・・生徒さん一人一人が、そんな気持ちで心の中をいっぱいにして欲しいと願う私です。