2011.10.14
「ピアノを習いたい」、「歌が上手に歌いたい」
・・・私のところにレッスンに通ってきてくださる生徒さんたちは、それぞれに夢と目標を持っています。
本格的に音楽の道に進もうと頑張る子、
幼稚園教諭や保育士を目指す子、
福祉関係に就職したい子、
趣味で楽しく演奏をしたい子、いろいろです^^
もちろん、どの子にも共通して言えることは、練習を頑張ろうね!ということです。
しかし、頑張りたくても、さまざまな理由で頑張れない時期もありますよね。
そんな時は、無理せずに、
「あせらないで、細く、長く、続けていったら良いと思います。」
と、アドバイスさせていただいています。
受験のために、1年間レッスンをお休みする子もいます。
でも、できることなら、月に2回とか、たとえ1回でもレッスンに通うことで、
「音楽って楽しい」と純粋に思える時間を過ごして欲しいです。
そして、また余裕を持って音楽と向き合えるようになったら、
回数を増やしていけばよいと思います。
低迷期に入っているお子さんも、周りのかたに、長い目で見守っていただくことで、いずれ、時間と気持ちに余裕が出てくれば、自分から「やっぱり弾きたい!」という気持ちが自然に湧いてくると思います。それまで、あえて本人には何も言わないというのも、一つの方法です。
なんらかの理由があり、若い時に途中でやめてしまって…という方も多いです。
ブランクを経て、大人になってから私のところにレッスンに来られた方たちが、
口をそろえておっしゃっていること…。
「あの時、どうしてすぐにやめちゃったんだろうって、すごく後悔してます。」
…みなさん、同じことをおっしゃいます。
繰り返しになりますが、習っているご本人も家族の方も、
いろいろな悩みやジレンマを抱える時期があります。
でも、ピアノや歌は大好きだし、練習しなくては上手にならないことも、本人はわかっていると思います。
無理強いをするつもりは、まったくありませんが、
私の経験上から言えることは、
細くても長く続けることが、結果的にはご本人のためになる、ということです。