2011.07.05
今年の夏は、節電!
自宅が仕事場でもある、私は、普段レッスンの時はエアコンも照明もしっかりつけますが、生徒さんが来ない時間帯は節電をしています。
照明を半分に落とし、エアコンは28℃設定に。
また、昼間は照明もつけずに窓からの薄暗い光のみで、自分の練習をしています。
窓が小さいため、光はあまり入ってこなくて、こうなるとピアノの鍵盤は見えますが、楽譜はほとんど見えません。ですから、まずは暗譜している曲から練習します。
弾きにくい時もありますが、見えにくいからこそ、いつもより感覚を研ぎ澄まして集中して練習することができます。
そして、その中で弾いていると、普段いかに「見えること」に頼っているかがわかります。
ほんの少しですけれど、盲目のピアニストのご苦労や、感覚・感性のすばらしさを実感します。
「見えない」状況の中に、「見えてくる」ものもあるのですね。