2012.07.11
昨日は上野の奏楽堂を堪能しましたが、
実は、東京都美術館での
”マウリッツハイツ美術館展”も観たかったです。
フェルメール、レンブラント、ルーベンスなどの
絵画…楽しみでしたが、
入場するのにもんのすごい長蛇の列でしたので、
今回は速攻あきらめました。
そこで、ここなら空いているかな?と思ったのが、
”国立科学博物館”でした。
昔の趣も残っていましたが、さすが国立!
常設展だけでも膨大な量で、
最新鋭な設備も充実していました。
日本館と地球館があり、
あまりの広さに迷子になりそうでした。
私は、
科学・生物などにそれほど興味があるわけではないのですが、
なんとなくこういう場所が好きです。
そして…きっとあるに違いない!とひそかに狙って探していたものが…ありました!!
楽器にも使われる岩石、サヌカイトです。
(以前もトピックスでご紹介しました)
人もまばらな、鉱石・隕石コーナーで一人ニヤリと笑う音楽講師…(笑)。
思わず、「これ、ください!」と大きな声で言いそうになりました(^^;)。
楽器としてのサヌカイトの音色は、透明感に満ちあふれ、非常に美しいです。
サヌカイトはガラス質の古銅輝石安山岩で、『讃岐岩』ともいわれ、古くから讃岐の人達には『カンカン石』という呼び名で親しまれてきました。
世界の中でもこれほど美しい音の出るサヌカイトは唯一、香川県坂出市の金山、国分台付近にしかありません。
聴く人をたちまち魅了してしまうサヌカイトの音は、人間の耳には聞き取ることの出来ない高周波音を発しており、その音響効果で "脳の活性化"や"集中力を増す"といった事が、多くの学者の研究によって判っています。