2012.05.11
GW明けから、教室の石膏像が変わりました。
ヨハン・セバスティアン・バッハさんです。
一昨日レッスンにいらした生徒さん(小3)が、
「あっ、先生!人が変わりましたね~。
あの人誰ですか?」
「バッハさんだよ。」
「・・・バッハさんもおでこに縦線
(眉間のしわのこと)が入ってるね。
おでこに縦線入ってる人は、悪いひとなんでしょ?」
「・・・・!!(苦笑)」
・・・縦線が入っているからといいって、
悪い人とは限らないのですが(^^;)、
しかし、今のご時世を考えると・・・う~ん。
「いい人もいるんだよ」とは答えましたが、
なんだか心境は複雑でした。
本当に悪い行いの人もいますからね~!
さて、バッハさんですが、とても偉大な人物なのです。
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685~1750)
”音楽の父”と言われています。
ドイツの作曲家・器楽演奏家。
鍵盤楽器の演奏において非常に優れており、即興演奏の大家として知られていました。
ベートーヴェン、ブラームスと並んで”ドイツ3大B”と呼ばれています。
バッハ家は音楽家をたくさん輩出していました。
その数なんと60人。
バッハ自身の子供は20人いましたが、そのうち成人して音楽家として活躍したのは、
フリ―デマン、エマヌエル、クリスティアン・・です。
バッハの時代にはまだピアノが普及しておらず、彼のクラヴィーア(オルガン以外の鍵盤楽器の総称)作品はチェンバロやクラヴィコードのために書かれたものとされています。
ピアノ学習者がお世話になる、平均律クラヴィーア曲集(全2巻)はピアノの旧約聖書と称され、音楽史上もっとも重要な作品群の一つです。
生徒のみなさん、この像を見てバッハさんを覚えて下さいね。
2声や3声を弾くころには、このお顔を思い出しながら、バッハさんと仲良く長くお付き合いして欲しいなと思う先生です♪