2012.04.03
新しい出会いはとても嬉しいものです。
おかげさまで、この「カワイピアノ教室ネット」を通じての生徒さんも増えて参りました。
私は、お一人お一人との出会いをいつも大切にしながら、レッスンをさせていただいています。
その生徒さんに、一番ベストなピアノライフを送ってもらうためには?・・・と、お会いした
瞬間(・・・はじめまして、のお電話連絡の時からですね・・・)から、すでに考えています。
それは、ピアノが長く続けていただくことに意味がある習い事だからです。
その方にとって、ピアノと触れ合う時間が、心地よい時間になりますようにという気持ちを
込めて・・・。
都合の良いレッスン曜日は?
レッスン時間は?
楽器を置くための環境はどうかな?
その生徒さんが、何を一番望んでいるのかな?
この方にピッタリ合う教材は、なんだろう?
どんな音楽が好き?
直接お話ししたり体験レッスンをしながら、私の頭はフル回転しています。
それが私の心からの楽しみであり、ありがたいことに、それが私の仕事なのです。
しかし、決して”道楽”でしている仕事ではありません。
残念なことに、この点を勘違いされている方が、このところ増えてきている気がします。
私が子供だった頃、「先生」の存在は絶対でした。
(いい意味で・・・です。)
私を指導してくださった先生方は、生徒に対して優しく厳しく、思いやりを忘れず、
・・・の3拍子揃った先生でした。
そういう先生方に教えていただいたおかげで、
ピアノの先生に対する尊敬の念とともに、言葉づかい、礼儀、常識、お教室の約束事、
などに対する気配り・・・とでも言いましょうか。。。子供なりに、
私はいつも先生にお会いする時は、失礼の無いように、心掛けていたものです。
私の母からも、”先生に対しての態度をきちんとすること”を教わったのだと思います。
表面的にと言うことではなく、でも人と接するときは「態度」も大事だと。
挨拶も、マナーもしかり・・。
この20年あまり、私もその「先生」の仲間入りをさせていただいて居る中で、
「今も、その精神が引き継がれているなあ」
と感じて嬉しく思う時もあり、逆に理不尽を感じて残念に悲しく思う時もあります。
「先生」と呼ばれるにふさわしい人になれるよう、私はこれからも努力を重ねていく気持ちは変わりません。
そして、習いに来て下さる方たちが、教室の決まり事を忘れずに、更にモラルを守った上で、私とのレッスンに通って来てくれることを、強く願っています。
お互いに気持ちよく、「生徒と先生」としてお付き合いをしていく上で、それは一番大事なことですから・・・。