2012.03.27
昨日のIPD全国大会では、
参加者のなかでも優れた演奏を披露した方に、
審査員の先生方からさまざまな賞が贈られました。
必ずしも、”難曲を見事に弾きこなした”から
いただけるものではないところが、
この日本障害者ピアノ指導者研究会の大会の
大きな特徴でしょう。
独創賞、技巧賞、努力賞、芸術賞、貢献賞、
特別賞。
さらに、
金賞、銀賞、銅賞、羽田孜・元総理大臣賞、
日野原重明名誉会長賞、IPD会長賞、聴衆賞。
もう、主催者の先生方も審査員の先生方も、
出演者全員に賞を差し上げたかったでしょう。
そんな心を打つ演奏が目白押しで、聴く人々は
圧倒されました。
まるで、国際コンクールを聴いているような
感じがしました。
それほど、いろんな意味で高度な大会でした。
さて、その審査の間にご登場なさったのが、この方・・・!!
”ピアニストにして、スター。ピアニスターHIROSHI”さんです。
月刊ピアノにも長~く連載されていますように、大変面白いピアニスト&作曲家です。
みなさんご存じの、右手と左手で違う曲を同時演奏したり、二つの曲を合体させて演奏できちゃう、まさにエンターティナーな方です。
昔は本名の“吉田洋”で、ピアノの本などにも掲載していましたよね。
この方、芸大の楽理科を出ていらっしゃいます。でも、そんなまじめさ(?!)が少しも感じられないところが魅力ですね♪
CDや本もさまざま出版されています。
そんなHIROSHIさんの昨日の演奏は、もちろん会場を笑いの渦に巻き込んでくれました。
一時間弱ほどでしょうか・・・、あっという間のひと時でした。
二曲同時演奏、編(変)曲もので私たちの口はアングリ(笑)。
そうかと思えばしっとりと自作の曲を聴かせて下さったり、最後はディズニ―のメドレーを超絶技巧を駆使して、しかもすばらしい編曲で魅了して下さいました。
音楽ってすごい!
音楽って楽しい!