2012.03.10
本日は手作り楽器をお休みしまして、
”懐かしの楽器”シリーズです。
といっても、この”サウンドホース”は
玩具の部類に入るでしょうか。
直径5センチ、長さ1メートルの蛇腹状のホースです。
コレを片手にしっかり持ち、広いところで
(できれば外で)ぶんぶんと回すと、
「ホ~、ホ~~~」
という、ちょっと宇宙的な感じの音が楽しめます。
昔、子供の頃流行りましたね~。
2つ上の兄とよく取りあいっこをしました。
・・・私が子供の頃です(年代がばれますね)。
これは、別名”ウインドホース”とか、
”ハーモニーホース”などとも呼ばれています。
振り回す力の強さによって、
「♭ラ♭ミ、♭ラ、ド、♭ミ」
という音が鳴ります。(完全ではないですが、倍音のようです。)
子供の力では多くの音を鳴らせないので、ホースに当たらないようによく気をつけながら、大人の人に思いっきり回してもらうといいでしょう。
DIYや、ハンズなどで蛇腹状のホースを買ってきて試してもいいです。
洗濯の排水ホースでも鳴ります。
音の鳴る仕組みは・・・、
ホースを振り回すことにより、管内に空気流ができ、それが管内のひだひだに当たって
空気の渦を作り、それが管の長さで決まる固有振動を引き起こすものと考えられます。
まあ・・・要するに、この蛇腹状であるところが大事なポイントだってことです!(^^;)
でも、おもちゃのようなこの”サウンドホース”ですが、音の波形的には、非常に美しい安定した波形なのだそうです。
混じり気のない、不思議な音がするのはそのためなのですね~♪