2012.02.02
明日2月3日は”節分の日”です。
みなさん、”鬼”が来ますよ~!
豆の用意はできていますか?
我が家には、”鬼”が怖くて仕方ない子がいます。
”母”も怖いようですが、それとはまた違う次元で
「得体の知れない恐怖」を感じているようです。
毎年学校に来る(居る?)鬼から逃げ回り、
教室で一番高いところにすばやく登り鬼の手が
届かない場所に避難します。
特別支援学校ですから、そうそう危険な場所や
落下する危険のあるところへは、
生徒を登らせないようにしてあります。
が、彼女はわずかな足場を見つけては、
ロッククライマーのようにどうにかして
高い場所へ・・・!
(母は、ロッククライミングを習わせたいと思うくらいです・・・^^;)
しかし、年々その”恐怖”が薄れてきたというか、彼女の”鬼”に対する感じ方が変わってきたようです。
昨年は、泣きませんでした。
さて・・・今年は・・・?
母「鬼は外~♪、福は内~♪、ぱらっぱらっぱらっぱらっ、豆の音~♪
鬼はこっそりにげてゆく~♪」
「○○さん(娘の名前)、おに、来ますか?」
娘「・・・こないの。」
母「おに、怖いですか?」
娘「・・・・・。」
母「ちょっと、これかぶってみない?」
と、このピンクの鬼のカツラ(アフロ?)を差し出しました。まず、私がかぶってみました。
娘「・・・(ニヤニヤ)・・・」
母「よしっ!!それっ。」
逃げ回る娘。でも、笑っています。・・・そして、ピンクをかぶせる母。
母「ピンクの鬼だねぇ~!可愛いじゃない♪」
娘「・・・(おかあさんは、ときどきよくわからないことをするなぁ~。)・・・」
ただ、母は娘に、怖いならいっそ自分が鬼になってみればいいかな・・・と、思ったのです。
ごめん・・・娘よ。母は時々思いつきで行動してしまうのだよ・・・。
ところで”鬼”って、なんでしょうね?
私は、一人一人の心の中に棲むものだと思います。人に対してそして自分に対していつも優しい気持ちで接することができれば、その”鬼”は、外に現れることはないのではないかな・・・と。
心の中から”鬼”の存在を失くすのは難しいですが、できる限りいつも穏やかな気持ちで過ごすことができたら、いろいろ問題が起きないのではないかな~と思います。
・・・とは言え、理想どおりにいかないのが、常であります(笑)。
今日も「コラ―っ!食器棚に登るな~っ!」と母は頭に角を生やしています。