2015.02.09
昨日は吹田メイシアター小ホールで全日本ジュニアクラシック音楽コンクールの大阪予選がありました。
教室からは小学生1~3年生の部に2年生のY君が挑戦しました。
結果は見事予選通過でした(o⌒∇⌒o)
小学生1~3年生の部では一人だけの通過でした。
おめでとうございます♪
実は、今回のコンクールはリベンジだったんです。11月に寝屋川市アルカスピアノコンクールでおしくも予選通過できず、とっても悔しくて、もう一度同じ曲でチャレンジしたい!とY君が言ったので今回初めて全日本ジュニアクラシック音楽コンクールに出演しました。
前回は普段なら絶対に止まらないような所でミスしてしまったので、舞台袖にいた私もドキドキしながら聞いていました。本人は私以上に緊張していたと思いますが、11月よりもとっても上達した演奏をしてくれました。
それでも審査の先生方からの講評にはまだまだ改善できる点の指摘をいただきました。
本選に向けて頑張って練習しようね、とY君と話しました。
コンクールでは審査員からの講評をいただけるものがたくさんあります。
普段のレッスンで同じことを注意していることも多いですが、審査員からの言葉はまた特別なもので、その後の子ども達に大きな変化があることが期待できます。
上手にコンクールを使って生徒のやる気を引き出せるといいなと思います。