2014.03.17
昨日は3月のグレードテストでした。
今回は2名の生徒さんが受験されました。
たくさん練習しても、審査員の先生方の前で演奏することはとても緊張することですね。
年中さんのMちゃんは受験番号と名前を弾く前に言うことが恥ずかしいので、もうテストで弾きたくないなーと言いだし、あと5分でテストが始まるのにどうしましょう、と私も心配しましたが、いざテストが始まると、とても大きな声で名前を言い、演奏もしっかりできました。
終わったあとは、Mちゃん自身もできた、という実感があったのか、ご機嫌でした。
きっと合格証が届くことでしょう。
次回のレッスンでは大きな花丸をしてあげなくては、と思っています。
もう1人の受験者のY君は偶然同じグループにお友達がいて、負けてはいられないと、やる気を出していました。
1箇所、1オクターブとぶ部分で少し音が濁ってしまったことが悔しかったようですが、その他の部分はきちんと弾けたようです。
合格はすると思うけど、完璧じゃなかったのが嫌やなーと言っていました。
次回は完璧を目指してくれるそうです。頼もしい発言が出て、私もこれからのレッスンが楽しみです(*^o^*)