2018.12.18
日曜日はブルグミュラーコンクールの大阪ファイナルが新大阪と新神戸の2ヶ所で行われました。
私は3.4年生の会場である新大阪へ行きました。この会場には4年生のMちゃんが出場。
新神戸の会場には6年生のY君が出場。
本当は二人ともの演奏を聞きたかったけど、どちらも行くのは難しく、断念😣
まずは新神戸の神戸芸術劇場でY君が演奏。1100人の大ホールでの演奏、ホールの隅々まで音が届くように、思いきって弾いておいで、と送り出しましたが、演奏後の本人評は、言われたことは全部できたと思う😊
おおー、すごい。これは、結果に期待がもてるかな、と思っていました。
神戸会場、朝から5.6年の演奏が始まっていますが、結果発表は夜の7時という、何ともしんどいタイムスケジュールです。
晴れていたらルミナリエを見に行こうかな、と言っていたY君ですが、生憎の雨😓とっても長い待ち時間だったようです。
そして結果は、見事に 銀賞 受賞です🎊
おめでとうございます🎵
昨年は予選通過できず、悔しい思いをしたので今年こそはと思って練習してきたことが実りましたね。
一方、新大阪のムラマツ記念リサイタルホールのMちゃん、昨年もこのホールで弾いていますが、とっても弾きにくいピアノ、という感触だったため、今年はその特徴を踏まえて演奏するようにアドバイス。
演奏は、いつものMちゃんの綺麗な音で弾けました。本人は1ヶ所気に入らない響きがあったし、やはり弾きにくいー😣とのことでした。
Mちゃんの結果は、 銅賞 受賞でした🎉
金賞を狙っていたMちゃんにとっては満足できない結果でしたが、講評で審査員の先生がおっしゃっていた、本当に僅差で、結果を出すことが心苦しかった、という言葉をかけ、また次のコンクールで満足できる演奏ができるように頑張ろうねと言いました。
二人とも、本当によく頑張ったと思います。
Y君は中学生になってもまたコンクールに出る、と頼もしい宣言をしてくれました。
忙しくなる中学生活の中でピアノも頑張っていくということはとても素晴らしいことだと思います。余裕を持って選曲したり、工夫してチャレンジしていきましょう🎵
Mちゃんはまだ25日にベーテン音楽コンクールの全国大会が控えています。
あと1週間、さらに重箱の隅をつついてレッスンしますよー😃