2016.10.31
昨日は寝屋川市アルカスピアノコンクールの小学1.2年生、3.4年生の予選でした。
朝から3.4年生の部門の演奏が始まりました。教室からは4年生のY君が第2グルールに出演されました。
先日のトピックスにも書きましたが、両手の指先をケガしながらの演奏でした。
直前の練習でもテープをはずして弾くと相当痛いようでした。でも、テープをしたままだと滑る危険が高いため、本番はテープをはずして演奏する、と決めて臨みました。
演奏は、やはり満足できるものではなく、本人も悔しくて仕方ないようでした。
今回のことは、残念な結果でしたが、とても良い勉強になったと思います。
Y君は、年明けにベーテン音楽コンクールの地区大会が控えています。指を直してまた頑張ってもらいたいです。
そして、1.2年生部門にはMちゃんが出演されました。
去年の本選で満足いく演奏ができなかったことがとても悔しくて、今年こそは本選でリベンジするんだ、と予選曲も頑張って仕上げて演奏に臨みました。
Mちゃんらしく、明るくリズミカルなモーツァルトを弾いてくれました。
結果は、 優 秀 賞 をいただきました。
12月4日の本選に向けて、またしっかりレッスンしていきましょうヽ(*´∀`)ノ