2015.11.21
先日、バッハの講習会へ行って来ました!
トリルやプラルトリラーなど装飾音符の奏法で、下の音へ動くのはドイツが多く、上の音へ動くのはフランスが多いとお話がありました。
国民性・お国柄が出ていて妙に納得!
面白いなぁ~と新たな発見でした。
当時の楽譜があまり残っていないので、装飾音符やアーテュキレーションなど出版社によって異なるので、どの版でどのように取り組んでいったらいいな?!と考えたりしていましたが、これで良かったんだ!と改めて確認する事が出来ました。
これからのレッスンに生かして、生徒さんとバッハの音楽を楽しみたいです♪