2026.06.21
雨にまつわる音楽。
「雨だれの前奏曲 prelude,op.28-15」
ショパン
「CLASSICAL PIANO ALBUM」
発行所 株式会社ドレミ楽譜出版社より
マジョルカ島の雨期が、
ショパンの咳を悪化させました。
島の医者が「ショパンは肺結核だ」
という噂をたてた為、ショパンたちは、
島の人々から宿を追い出され、
山の上の荒れ果てた僧院で暮らす事になったのです。
僧院の夜は無気味でした。
ショパンは、しばしば精神錯乱に陥りながら
「前奏曲集」を完成させたのです。
曲集の第15曲目にあたるこの作品は、
全曲を通して刻まれる8分音符のリズムから
「雨だれ」の名がつきました。
画像は、雨の日の京都今宮神社にて。