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衣笠ピアノ教室
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カワイ音楽教室 講師歴 13年 幼児グループコース、個人ピアノコースを担当 現在は、自宅でピアノ教室を開き、より向上のため、指導法やテキスト開拓セミナーに参加するなど、演奏力、指導力共に研鑚に...
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プロフィール
子ども観
2023.05.28
NHK教育テレビで
“ノッポさん”として、
「できるかな」工作番組に
携わってきた高見のっぽ氏。
氏には独特の「子ども観」がある。
ノッポさんは子どものことを、
「小さい人」と呼び、
つねに尊敬の念を持って
つきあっているというのだ。
小さい人たちというのは、
実にいろいろなことが分かっているのです。
大人が思うよりも、
いやおそらく大人よりも、
ずっとずっと賢いんですから」
「どんなに幼い子であろうとも、
小さい人と向き合う時はいつも、
敬意を表しています。
ひとりの人間として対等に丁寧にを
心がけていますから」と語るノッポさん。
ノッポさんに大きく影響したのは父親らしく
「この子は出来る子です」という考えを
終生変えることがなかったのだとか。
芸人としてなかなか芽が出ずに
くすぶっていた頃も、
ガンバレの「ガ」の字も言わず
「まだまだ運が向いてきませんねぇ」と言い、
父親に銀座の高級靴店に連れられていくと、
下手なタップダンスしかできない自分のことを、
店員に「この子の足は、商売物だからねぇ」と言い出して、
まだ一銭も稼いだことのないノッポさんは
唖然としたそうだ。
晩年の父親に、「いい仕事をした」と
自慢の報告をしたさいには、
父親はちょっと怪訝そうな顔をして
「あなたなら当然でしょ」と答えたという。
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