2015.11.26
小4の☆ちゃん。
「先生~。今日も学校の伴奏オーディションの曲、教えてもらっていいですか~?」
と、レッスンにやって来ました。
この曲は、先週に引き続き2回めです。
今週、オーディションがあるそうです。
私「レッスン曲休んで、伴奏曲だけしてもいいし、
時間半分ずつで、両方やってもいいよ。どうする?」
☆「伴奏曲だけでもいいですか?」
私「いいよ~。」
ということで、レッスンを始めました。
私「進み具合はどんな感じ?」
☆「一応、最後まで全部弾けたんだけど、
ここと、ここのリズムがよくわからなくて…」
まずは、家で練習してきたように弾いてもらって確認。
わからない…と伝えてくれた部分を説明して、一緒に何度も練習しました。
私「どう?大丈夫そう?」
☆「う~ん…
タン タ~ンタ タンタタ … って、書いてもらっていいですか?
そしたら、家に帰っても思い出しやすいから。」
私「( ..)φ~。
これでいい?」
☆「はい!」
私「どうする?1回通して弾いてみる?」
☆「う~ん…。
もう1回、この部分やってみといていいですか?」
こんな調子でレッスンをしました。
最近、敬語もいっぱい使ってくれるようになってます…。
☆ちゃん、小4ですが、しっかりしてますね。
自分の問題点、わからない部分が、どこなのかわかっていて、
ちゃんと質問して、
自分のものにできるまで、(書いて下さいと)方法を考えたり、何度も練習する。
こんなふうに、主導的にレッスンが受けられると、とても上達すると思います。
長くなってしまったので、文字数オーバーになっちゃいます。
続きは次のトピックスで書かせてもらいますね。
よろしければ、ぜひ、次もご覧ください。