2017.05.31
ここのところ、‘エリーゼのために’…
次々と、常に誰かが弾いています。(*'▽'*)
バイエルの終わり頃になったら、
必ず全員に弾いてもらうようにしているんですよ。
名曲中の名曲だから、
やはり是非とも弾いてほしいです。
今の時代、YoutubeやDVDなどの動画で
器用に独学する人もいらっしゃいますが、
やはり、アウフタクトの悲しげなテーマ(モチーフ)の拍感とか、
ミ・ミミ・ミミ・ミミ・・・・#レミ#レミ・・・
という部分の、左右の受け渡し方とか、
装飾音の入れ方などは、口伝えで教わったほうがわかりやすいと思います。
しっかりお教えしますね~p(^-^)q
普段は、J-popやアニメ曲が人気で、
クラシックはあまりピンとこないなぁ~という人が多いのですが、
‘エリーゼのために’は、誰もが知っていて喜んで弾いてくれます。
本格的なピアノ名曲ですから、ずいぶん難しいですが、
みんなけっこう早く仕上げてくれて、いつも感心してます。
この曲が弾けるのがうれしくて、どんどん練習してくれるんですね。
これだけの実力がついたんだ~と、聴いていてうれしいです。
自分のレパートリーとして、いつまでも楽しんで弾いてほしいです。
写真は、私が小3の時に買ってもらった楽譜。
当時、先生に弾きたいと言ったら、「まだ早い」と、
即却下されましたが、勝手に母に買ってもらって、
先生に内緒でコッソリ練習した思い出の楽譜です。
(小5か小6になって、やっと先生に教えてもらったら、
かなり間違って勝手な弾き方してました…(^-^;))
全音ピアノピースです。
お値段150円。て書いてます。懐かしい~。
今の楽譜はデザインも変わり540円になってます。(^-^)